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ブルーオーシャン戦略 競争のない世界を創造する
(Harvard business school press) / 単行本のご紹介

W・チャン・キム 、レネ・モボルニュ著、 有賀 裕子 翻訳

W・チャン・キム

INSEADのボストン・コンサルティング・グループ・ブルース・D・ヘンダーソン寄付講座教授(専門は戦略論と国際マネジメント)。ヨーロッパ、アメリカ、アジア太平洋地域を本拠とする多数の多国籍企業の取締役や顧問も兼務する。『ハーバード・ビジネス・レビュー』や『スローン・マネジメント・レビュー』をはじめとする学術誌のほか、『フィナンシャル・タイムズ』、『ウォールストリートジャーナル』などにも論文や記事を多数寄稿

レネ・モボルニュ

INSEADの特別フェロー兼教授(専門は戦略論およびマーケティング)。その研究内容は『エコノミスト』、『ストラテジー+ビジネス』、『ロンドン・タイムズ』をはじめ、数々の紙誌で取り上げられている。『ハーバード・ビジネス・レビュー』、『スローン・マネジメント・レビュー』をはじめとする学術誌や『フィナンシャル・タイムズ』、『ウォールストリートジャーナル』などに論文や記事を多数寄稿

内容

差別化、低コスト、コア・コンピタンス、ブランディング…。これまで数々の「戦略」がもてはやされてきたが、ライバルと同じ市場で戦うかぎり、どれほど巧妙に戦略を練ったところでいずれ消耗戦を強いられることになる。血みどろの戦いが繰り広げられるこの既存の市場を「レッド・オーシャン(赤い海)」と呼ぶのなら、いま企業がめざすべきは、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場、「ブルー・オーシャン(青い海)」の創造だろう。本書は、T型フォードからCNN、セメックス、ニューヨーク市警察、シルク・ドゥ・ソレイユまで、過去120年間30以上の業界で生み出されてきたブルー・オーシャンの調査結果をもとに、未知の市場空間を創造し、差別化と低コストを同時に実現するための戦略を説き明かした画期的な書である。

日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く / ハードカバーのご紹介

日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く

安部 義彦・池上 重輔 著

安部 義彦

株式会社価値革新機構 代表取締役社長
京都大学卒。INSEAD(欧州経営大学院)MBA。在学中にW.チャン・キム教授に師事。ボストンコンサルティンググループ(BCG)、A.T.カーニー社等を経て現職。

池上 重輔

早稲田大学大学院商学研究科准教授 ニッセイ・キャピタル エグゼクティブ・アドバイザー
早稲田大学商学部卒。英国ケンブリッジ大学経営大学院MBA、英国ケント大学大学院国際関係論修士、英国シェフィールド大学大学院にて国際政治経済学修士。ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ソフトバンクECホールディングス等を経て現職。

内容

選択と集中によって収益を回復してきた日本の大手企業や、厳しい環境の中で生き残りを模索する中小企業にとって、新しい需要を創造する「ブルー・オーシャン戦略」は、目指すべき方向性と具体的なアクションを示唆するものである。
本書は、ブルー・オーシャン戦略を理解しやすいように、従来の競争戦略(レッド・オーシャン戦略)の基礎知識をカバーし、さらに豊富な日本企業の事例を加えた、日本のビジネスパーソンためのブルー・オーシャン戦略を解説したものである。

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